宇部市議会 2020-02-25 02月25日-01号
上下水道事業については、持続可能で安定した事業経営を行うため、水道事業の広域化を進めるとともに、下水道事業区域の見直しや、合流式ポンプ場では全国初のDBO方式により工事着手している玉川ポンプ場事業など、官民連携手法に取り組んでいきます。 また、地震などによる被害を最小限にとどめるため、浄水場や配水池の耐震化、ポンプ場の統廃合、合流管の改築など、老朽施設の更新を積極的に進めていきます。
上下水道事業については、持続可能で安定した事業経営を行うため、水道事業の広域化を進めるとともに、下水道事業区域の見直しや、合流式ポンプ場では全国初のDBO方式により工事着手している玉川ポンプ場事業など、官民連携手法に取り組んでいきます。 また、地震などによる被害を最小限にとどめるため、浄水場や配水池の耐震化、ポンプ場の統廃合、合流管の改築など、老朽施設の更新を積極的に進めていきます。
御質問の2、鵜の島ポンプ場からの悪臭対策について、原因と対策についてのお尋ねですが、鵜の島ポンプ場は合流式ポンプ場で、晴天時は各家庭や事業所から流れてきた汚水を西部浄化センターに送り、雨天時は浸水を防止するため雨水を河川に排出しています。